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ふたたび信長の時代へタイムスリップ!

2012年10月18日 | | Category イベント

本日、長良川温泉旅館協同組合の7つの旅館・ホテルにおいて、『信長おもてなし御膳 披露会』を開催しました。

織田信長公がお客様をもてなす際に出したと記録に残っている献立をもとに、戦国時代の調理方法にこだわり、現代風にアレンジして再現した、岐阜ならではの会席料理が、この『信長おもてなし御膳』。新しい観光資源の発掘を目的として、ぎふまちづくりセンターと協力して考案しました。

本年4月に、このブログにて『信長おもてなし御膳 再現料理会』を紹介しました(http://okamikai.org/archives/685)が、今回は各旅館・ホテルの調理人が予算の中でそれぞれに献立を考え、関係者を招いた披露会を、同じ時間にいっせいに開催しました。若女将会メンバーも、事前に勉強会に参加し、信長の生涯や戦国時代の食材、料理を食べる際のしきたりなどを学び、本日に備えました。

岐阜グランドホテルでは、10名のお客様をお迎えしました。これで、準備万端。

本日は時間に制限がありましたので、汁物2種とごはん、お菓子以外はすべて最初からご用意した状態で。

二村料理長が本日お出ししたお料理全体はこのような感じです。

一品一品、こだわって作られているので、ぜひひとつずつ説明したいのですが・・・それはまたの機会に。

冒頭に私から、勉強会で学んだお料理の成り立ちなどをお話しさせていただき、続いて二村料理長が、お料理内容を説明しました。

お客様からは、積極的にたくさんの質問や意見が飛び交い・・・1時間という短い時間でしたが、お楽しみいただけたようです。

「お料理を見て食べるだけでは、正直なところ信長時代の料理と言われてもピンと来ないが、説明を聞いているといろいろな想像がふくらみ、おいしさも増しました。」というお言葉に、いかにお話しの仕方が大切かを痛感しました。私はまだまだ勉強が必要です・・・

今後については具体的に決まってはいませんが、観光客などにおいしくお召し上がりいただけるよう、改良を重ねてまいります。

今日は大変よいお天気で、会場のお座敷からは岐阜城がきれいに見えました。信長公にもこのお料理の感想を伺ってみたいものですね。