長良川温泉 若女将会

「ブルーベリー飛あゆ」誕生です!

2019年5月8日 | | Category 活動報告

本日、若女将会プロデュースの鮎菓子「ブルーベリー飛あゆ」の記者発表を行いました。
2012年より販売されている『ぎふ長良川銘菓 鮎めぐり』をご存知でしょうか。
市内5店舗の鮎菓子をひと箱に詰めて、鵜飼開催期間限定で販売される特別な一品です。
この『鮎めぐり』、毎年新商品を加えることが、恒例となっているそうです。
そこで、今年は、緑水庵様よりお声がけをいただき、私たち長良川温泉若女将会とのコラボレーションが実現。
関市産ブルーベリーを使用した「ブルーベリー飛あゆ」を加えていただくことになりました。
まずご覧いただきたいのが鮎のお顔。特に目のあたり・・・他の鮎菓子との違いを見つけていただけますでしょうか・・・
この写真では分かりづらいので、ぜひ実物をご覧ください。
中の牛皮が鮮やかな紫色で、とってもフルーティーな新しい鮎菓子ができたと自負しております。
今のところ、この『鮎めぐり』にて、皆さまにお目見えすることになります。
その後、各旅館、ホテルでの販売も予定しておりますが、具体的な日程は未定でございます。
決定しましたら、お知らせいたしますね。
『鮎めぐり』、ぜひお手に取っていただけましたらうれしく存じます。
最後になりましたが、お力添えいただきました緑水庵様、岐阜商工会議所様に心より御礼を申し上げます。
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★『ぎふ長良川銘菓 鮎めぐり』 1箱 1,296円
 (販売期間) 2019年5月11日(土)~10月15日(火) *鵜飼期間中(予定)
 (販売場所) 岐阜髙島屋、kiosk(JR岐阜駅、岐阜羽島駅)、鵜飼観覧船待合所、長良川うかいミュージアム(予約のみ)

「令和」焼印の鮎菓子をプレゼント!

2019年4月27日 | | Category メディア, 活動報告

長良川温泉若女将会は、新元号「令和」への改元を祝し、令和元年5月1日に岐阜長良川温泉旅館協同組合加盟の7社の旅館・ホテルにご宿泊の方全員に「令和」または「令和元年」の焼印をした鮎菓子をプレゼントします。

また、同日、一部の旅館・ホテルの売店で、この「令和」焼印鮎菓子を限定1000個販売します。

若女将会 令和鮎菓子

 

1.  「令和」鮎菓子について
岐阜の名菓である鮎菓子に「令和」または「令和元年」の焼印をしたもの。長良川温泉若女将会の発案で、改元となる記念すべき日にご宿泊いただいた方に記念品をプレゼントしたいと、和菓子業者に特注した限定品。(写真は亀甲屋さんの試作品)


2. 「令和」鮎菓子プレゼント
◆対象者:令和元年5月1日(水)に、岐阜長良川温泉旅館協同組合加盟の7社の旅館・ホテル(十八楼、ホテルパーク、鵜匠の家 すぎ山、岐阜グランドホテル、きんか、石金旅館、都ホテル 岐阜長良川)にご宿泊(チェックイン)いただいた方全員。

◆配布数:約1600個を準備予定。

3. 「令和」鮎菓子の限定販売
◆販売数:約1000個 ※1箱10個入り(亀甲屋)または、12個入り(伸光製菓)
◆販売期間:令和元年5月1日15時販売開始 ※限定販売のため無くなり次第終了
◆販売場所:以下の旅館・ホテルの売店(十八楼、ホテルパーク、鵜匠の家 すぎ山、岐阜グランドホテル、きんか、石金旅館)

→プレスリリース資料2019.4.25 (PDF)

 

 


月岡温泉への研修旅行~2日目~

2019年3月19日 | | Category 活動報告

前回に引き続き、研修旅行のご報告です。

2日めのスタートは、朝食バイキングから。

威勢の良い掛け声と共に、広い会場の真ん中で始まったのは・・・

スタッフによるお餅つき。朝からこのような演出があると、うれしいですよね。

お餅は、「泉慶名物お雑煮」として、会場内でふるまわれました。

魚や野菜がいろいろ入っていて、具だくさん!“ここでしか食べられない”という満足感がありました。

 

午前中のお楽しみは、月岡温泉のまち歩き。

最初に立ち寄ったのは、月岡温泉発祥の地。

自称「日本一まずい温泉」というおもしろいキャッチフレーズを目にして、飲んでみたら…この表情。これも楽しい体験ですね。

 

温泉街には、旅館の若手経営者が合同会社を立ち上げ、空き店舗を改装した5つのスポットがオープンされています。

定休日以外の4つすべて回りましたが、私達が一番長く滞在したのはこちら。

新潟地酒が並ぶ「蔵(KURA)」。約90もの銘柄から、好きなお酒を選んで有料で試飲ができます。

皆さんいい飲みっぷりですね。もちろん試飲だけでなく、気に入ったお酒を購入しましたよ。

地酒の試飲の他にも、どの店舗でも、気軽に、簡単な体験ができることがとても魅力的でした。

米粉うどん体験や、コーヒー・紅茶の試飲、煎餅焼き体験に、ごはんの試食まで。

「長良川温泉にもこんなスポットを作りたいね。」という声があがりました。

 

その後、月岡温泉を後にして、昼食へ。

新潟市内の老舗料亭「鍋茶屋」さんに伺いました。

創業は江戸時代。以来160年にわたり、伝統の味と格式を受け継がれ、多くの著名人に愛されてきました。

お食事の後、文化庁の有形文化財にも登録されている建物内を案内していただきました。

私達の目にとまったのが、このステンドグラス。

鮎?らしきお魚がとてもおしゃれに描かれていました。

全く古さを感じない素敵なデザインの照明器具や欄間の数々に、ため息ばかり。

このような貴重な建物を、丁寧に、大切に守られている様子に尊敬の念を感じました。

この2日間で、若女将会メンバーの結束もより一層強くなり、「これからも元気に長良川温泉を盛り上げよう!」という共通の思いを再確認できる、貴重な旅となりました。

個人的にも、あま~い苺とおいしい地酒の宝庫「新潟」が大好きになりました。

お部屋での会話が弾み過ぎて、温泉に1度しか入れなかったことだけが心残りかなぁ。ぜひまた訪れたいです。

大変温かくおもてなししていただいた「泉慶」「華鳳」の皆様、「鍋茶屋」の皆様、心より御礼申し上げます。


月岡温泉への研修旅行~1日目~

2019年3月19日 | | Category 活動報告

約4年ぶりに1泊での研修旅行へ行ってまいりました。行先は、新潟・月岡温泉。

「プロが選ぶ!ホテル・旅館ランキング」等で上位に入られる常連、白玉の湯「華鳳」「泉慶」さまにて、勉強をさせていただくのが目的です。

新潟へは、県営名古屋空港から飛行機で。約50分というあっという間のフライトでした。

お昼にお蕎麦をいただいた後、宿へ。

若女将の温かい笑顔でお迎えいただきました。

明るく広々とした豪華なロビーは、活気あふれる様子。それでいて温かみも感じられるのは、スタッフの皆様の明るい挨拶のおかげでしょうか。

お部屋に案内されると、目にとまったのは素敵に生けられたお花。洗面台やお手洗いにも、椿の花がかわいらしく生けられていました。

お部屋だけでなく、館内至るところに椿の花が生けられ、見つけるたびに「あ!ここにも椿!」と声を上げるのがお決まりとなりました。

 

さて、さっそく、館内見学へ出発です。

レストラン形式のダイニングルーム。庭園を眺めながら横に並んで座るお席もあり、新鮮に感じました。

つづいて、和の個室が並ぶ空間へ。奥へ奥へと広く、数えきれないほどの個室が並ぶ様に、「どんな導線でお料理を運ぶのですか」「ひとりのスタッフで何組を担当されるのですか」など、ついつい矢継ぎばやの質問が。もちろんとても丁寧に答えていただきましたよ。

ご案内いただいたのはフロントのスタッフの方でしたのに、夕食のサービスについての細かい事柄にも大変お詳しかったので驚きましたが、

「夕食の時間には、フロントスタッフもお食事処に入ります。入口からお部屋までのご案内や最初のお飲物をお伺いするだけでも、大変助かると言われますので。」とのこと。納得です。

天井が高くゴージャスな朝食会場、様々なタイプの客室まで、ご案内いただきました。

続いてはお隣の「華鳳」さんへ移動。

こちらでも、客室から

お食事処、宴会場、そして別邸「越の里」まで、時間をかけてご案内いただきました。

印象的だったのは、クレームを未然に防ぐことに力を注いでいるということ。

たとえば、夕食のメニューを可愛らしい凝った形にして、中にはお献立と共に、料理長からの長いメッセージが書かれていました。

そうすることで、スタッフからの説明不足を補ったり、お料理を待つ時間を少しでも退屈に思わせないようにされているそうです。

その後はお楽しみの夕食。

こちらはお肉料理。玉葱の中には、ビーフシチューが。

最後のデザートもこんなに。見ているだけで楽しくなりますね。

デザートと言えば、新潟のいちご「越後姫」!とっても大粒で、甘くて、味が濃くて、メンバー一同絶賛!岐阜のいちごと同じくらいおいしかったです。

美肌の湯という温泉も存分に堪能して、つるつるすべすべのお肌と、いちごの甘い余韻に浸りながら、新潟の夜は更けていきました。

~2日めにつづく~


オリジナルブレンド紅茶「長良川~苺の香り~」販売開始します

2019年2月8日 | | Category 活動報告

ずいぶんと久しぶりの投稿となりました。

今頃のご挨拶でお恥ずかしい気もいたしますが、皆さまお健やかに2019年をお迎えでしょうか。

 

このたび、若女将会プロデュース、オリジナルブレンド紅茶の第二弾が、いよいよ発売の日を迎えました。

その名も「長良川~苺の香り~」。イチゴにメイプル、レモンを加えた華やかな香りの紅茶です。

岐阜市がいちごの名産地であることから着想し、女性らしい華やかさ、そして何よりおいしさを追求して、構想から約1年ほどかけての誕生となりました。

第二弾を出すからには、大変ご好評をいただいた第一弾を超えるものでないと…というプレッシャーに苛まれながら、前回と同じく「アンノンティーハウス」さんの力強いバックアップを受け、ようやく発売にこぎつけました。

こちらの「長良川~苺の香り~」、売店で販売するのはもちろんですが、ラウンジでお出しする際には、5月6日までの期間限定で、岐阜市産いちご「美濃娘」を乾燥させたドライいちごと共に味わっていただきます。

このドライいちごは、JAぎふ様をはじめ、多くの皆さまのお力添えで完成しました。
そのまま食べても食感が楽しいですし、紅茶に浮かべるとそのかわいらしい見た目にキュンとなり、紅茶と一緒に味わうとイチゴの風味が重なりあい・・・ティータイムが何倍にも楽しくなりますよ。

この紅茶の甘く優しいイチゴの香りが、各旅館・ホテルのラウンジいっぱいに漂い、お客様が幸せな気持ちに包まれる、そんな光景を若女将会メンバー一同、夢見ています。

販売開始は、2月9日(土)の予定です。ぜひお楽しみください。

最後になりましたが、発売にあたりご尽力いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。

 


あなたの街から・岐阜市「長良川温泉でイチオシ女子旅」

2018年4月27日 | | Category メディア, 未分類, 活動報告

岐阜市広報テレビ番組「あなたの街から・岐阜市」4月は「長良川温泉でイチオシ女子旅」と題して、『温泉総選挙』の『女子旅部門』で第1位に輝いた長良川温泉をお訪ねいただきました。
ホテルパークの露天風呂、十八楼の「美肌会席」、川原町散策などを若女将がご案内。他にもORGAN着物や緑水庵で鮎菓子作り体験など、リポーターの石田さんが「女子旅」を満喫していただようです。ぜひ、ご覧ください。

■放送 2018年4月27日(金)18:00~18:15 ぎふチャン


長良から薬膳美人を…「美食薬膳講座」開催しました

2018年3月13日 | | Category 活動報告

今年は一段と厳しかった寒さも、ようやく緩んでまいりました。

川沿いの桜のつぼみもふくらみ始め、遠くから見るとほのかにピンクに色づいているのが分かります。確実に春が近づいていますね。

お久しぶりの投稿となってしまいましたが、若女将会は地道な活動を続けています。

知子会長は、「世界農業遺産シンポジウム」「女性の活躍推進サミット」と、立て続けに大きなイベントでパネラーを務められ、3人のメンバーは、テレビ愛知「サンデージャーナル」に出演いたしました。

そして昨日は、私達が毎年実施している大切な事業のひとつ、旅館・ホテルスタッフのスキルアップを目的としたセミナーを、ホテルパークにて開催しました。

今年お迎えした講師は、岐阜県出身の薬膳料理研究家、谷口ももよ様。

東洋美食薬膳協会代表理事、全日本薬膳食医情報協会理事として、料理教室、講演会、企業へのレシピ製作、女性誌やメディアへの出演など、多岐にわたった活動をされています。

長良川温泉の名物として長年取り組んできた「美濃薬膳料理」を、さらに幅広い年代に興味を持っていただけるよう、ブラッシュアップするヒントをいただきたいという思いからお迎えしました。

セミナーのテーマは、『美食同源 薬膳で美しく 美食薬膳講座~長良から薬膳美人を~』 。

当日は当初の定員を越えて約40名の旅館・ホテル関係者が参加。

登場されただけでパッとその場が明るくなるような、チューリップ色のお召し物がとってもお似合いで、エネルギーに満ち溢れた谷口様の姿に、見とれた方もたくさんいらっしゃったのではないでしょうか。

お話しは薬膳の基礎から始まり、食材の性質、五臓・経絡・季節の関係、そしておすすめの美肌食材まで、内容の濃い90分間でした。

身体によいと言われる食材をだたやみくもに食べているだけでは、薬膳ではない。

食材の性質を知った上で、体調や天候、季節に合った組み合わせをして、様々な旬の食材をまんべんなく取り入れることが大切ということを強調されていました。

その後の質疑応答では・・・

愛子さん「春菊やふきのとうなど、旬のものだけど“苦い”などの理由で食べづらい食材を、ふだんの食事に取り入れるコツを教えていただけませんか。」

谷口様「春菊は生で食べるのがおいしいんですよ。オリーブオイルや胡麻をかけてナムルのようにするのもおすすめです。また、食べづらい食材は小さく刻んで混ぜご飯にしたり、味噌と合わせてお肉につけたりするとよいですよ。」

と丁寧かつ具体的にお答えいただきました。

個人的には、疲れに効き鉄分が豊富という棗(なつめ)と、むくみやシミ予防になるというハト麦を、さっそく日々の食卓に加えてみたいなと思っています。

あと、アンチエイジングによい黒胡麻やくるみ、潤いを保つ蜂蜜に・・・取り入れたいものがたくさんありすぎですね。

美濃薬膳料理にも、ぜひ役立てたいと思っております。

最後になりましたが、今回のセミナーの開催にお力添えをいただきました公益財団法人岐阜観光コンベンション協会様に御礼を申し上げます。

 

*谷口ももよ様の活動はこちらからもご覧いただけます→http://www.yakuzen-salon.com/

 


温泉総選挙2017女子旅部門第1位獲得しました!

2017年12月7日 | | Category メディア, 活動報告

今年の7月から、再三にわたり投票のご協力をお願いしてまいりました、『温泉総選挙2017』。

皆さまのおかげで、長良川温泉が女子旅部門第1位を獲得いたしました!ありがとうございます!!

このたび長良川温泉を代表して、長良川温泉企画宣伝委員長(岐阜グランドホテル)の豊田が、東京での表彰式に出席してまいりました。

さっそく新聞にも取り上げていただきましたよ。ありがとうございます。

こちらは岐阜新聞です。

こちらは中日新聞です。

どちらも蝶ネクタイ姿が目立っていますね。

豊田によりますと、会場には名の知れた、そうそうたる温泉地の代表者ばかり。

我々のような小さな温泉地が第1位になれたことが信じられず、夢のようだったと話しておりました。

これも皆さまのお力添えのおかげです。

長良川温泉では、第1位獲得を記念して、女子旅の宿泊プランを各施設で販売を始めております。

よりいっそう、多くのお客様に喜んでいただける温泉地にしていくため、私達も力を尽くしてまいります。今後の長良川温泉にご期待ください。


岐阜市がNHKで取り上げられます

2017年11月17日 | | Category メディア

めっきり寒くなってまいりました。

長良川をわたる風もいよいよ冬本番の冷たさです。

 

さて本日は、岐阜市が取り上げられる番組の紹介です。

まずは、こちら。

ご存じ、「ブラタモリ」。

グルメや観光は一切なし。タモリさん独自の目線で街歩きをする人気番組です。

今回、なんと岐阜市が取り上げられ、放送されることとなりました。

若女将会の出演はありませんが、カメラの裏側で奮闘&緊張したメンバーが・・・タモリさんが私達の身近でどんな発見をされたのか、とっても楽しみです。ぜひご覧くださいね。

◆ブラタモリ #92 岐阜 ~岐阜は信長が夢見た“平和の都”!?~

12月2日(土) NHK総合 午後7時30分~8時15分

https://www.nhk.or.jp/buratamori/yokoku.html

 

つづいては、こちら。

このちらしは公開収録のご案内ですが、放送が来週の月曜日に迫っています。

歴史好きのタレント松村邦洋さんと堀口茉純さんが、毎回様々な歴史の事柄や人物を取り上げて熱く語る1時間のラジオ番組「DJ日本史」。

今回は織田信長公を取り上げ、「松村のイメージをくつがえせ!」をテーマに、いつもより時間を拡大してたっぷり約2時間の放送です。

様々なゲストが登場しましたが、その中の1人として、長良川温泉旅館協同組合料理長会議の委員長、岐阜グランドホテルの森和食調理長が、出演しました。

「信長おもてなし御膳」について、松村さんとたくさんお話しをしましたよ。

私もお手伝いに参りました。

公開収録の会場となった北東部コミュニティセンターは、約300名の歴史好きの皆様ですごい熱気。

信長公についてのお話しはもちろん、松村さんのものまねも次から次へと飛び出して、笑ったり、考えさせられたり・・・あっという間の2時間でした。

きっと皆さんにも楽しんでいただけると思います。ぜひお聞きくださいね。

◆DJ日本史スペシャル! 公開収録in岐阜

11月20日(月) NHKラジオ第1 午後8:05~8:55、9:05~9:55

http://www.nhk.or.jp/r1-night/dj-nihonshi/

それぞれ放送日時は変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 


「鮎果鈴」お試しいただきましたでしょうか

2017年10月2日 | | Category メディア, 活動報告

長良川温泉の新しいおみやげ“若女将会オリジナル「鮎果鈴」”。

発売より2か月あまり経ちましたが、もうお試しいただきましたでしょうか。

月刊ぷらざ10月号に、掲載されました。

とても丁寧にご紹介いただき恐縮です。

この「鮎果鈴」、ひと口かじった瞬間は、「!?」と思われるかもしれませんが、食べている間にクセになる味だと個人的には思っています。

外袋についても検討を重ね、一度で食べきれなくても保管しやすい形にしましたが、私の場合、いったん食べるのをやめても、「やっぱりもう少し・・・」とついつい手が伸びてしまいます。

ビールはもちろん、ワインや日本酒にも合いそう。まだ実際に合わせたことはないので、ぜひ実験してみますね。

原材料にこだわっていますので大量生産ができず、予約のお電話だけで在庫がなくなり、当初はなかなか手に入らないというお声も賜りましたが、現在は店頭に並べておける状態になってまいりました。

旅館やホテルで見かけられましたら、お手に取っていただけるとうれしく存じます。

 

再三お伝えしておりますが、引き続き私達も精いっぱい応援中の『温泉総選挙』。

おかげさまで、全期間の有効得票数で「女子旅部門」の第1位を死守しております。

とうとう残り1ケ月となりました!

どうかあと少しの間、毎日投票にご協力いただきますよう、心よりお願い申し上げます。

★『長良川温泉』に『女子部門』で投票★ → https://onsen-ouen.jp/onsen/detail?oid=34