3月20日に岐阜の桜の開花宣言がされてから4日が過ぎました。
岐阜市護国神社にある、鵜飼桜が見ごろを迎えています。(2016年3月24日現在)
鵜飼桜とは、樹齢約100年の早咲きのエドヒガンザクラ。
昔から、花数の多さで鵜飼で獲れる鮎の量を占ったことからこの名前が付いたといわれています。
今年の鵜飼の漁獲量も期待できそうな花の付きぶりですね!
ここからは3月24日現在の桜の開花状況をお知らせします。
☆長良川堤・・・咲き始め
約1kmに渡るソメイヨシノなどの桜並木。夜桜も楽しめます♪
☆伊奈波神社の参道の桜・・・咲き始め (長良川温泉から車 約10分)
約60本ものシダレザクラ。見ごたえのある桜並木です。
☆清水川の桜・・・咲き始め(JR岐阜駅南口より徒歩約5分)
約220本のソメイヨシノの桜並木。
岐阜地方気象台が定めたサクラの標本木があります。
どの桜たちも今週末には見頃を迎えそうです。本日現在、週末はお花見日和になりそうです。
満開が待ち遠しいですね!
みなさま、春爛漫な長良川温泉にぜひ遊びにいらしてくださいね(*^_^*)
ぎふ長良川温泉左岸に位置する護国神社境内にある通称『鵜飼桜』
この桜は桜の開花予想に使われるソメイヨシノより一足早く咲き始める“江戸彼岸桜”の一種です。
今年はどの地方も桜の開花が例年になく早まっているそうですね。
昨年の3月18日には八分咲きだった『鵜飼桜』も今年は3月19日本日現在でもう既に満開の様子です。昨年の様子はこちら
桜の見ごろはお天気次第ですが、この三連休は一番の見頃になるのではないでしょうか。
7年に1度の信州善光寺御開帳、それに合わせて、史上初の六善光寺同時御開帳が現在行われています。
その六善光寺のひとつ『岐阜善光寺』
このお寺は戦国時代、織田信長が本佛様(善光寺如来)を岐阜へ迎え創建されたもので、本佛様の御分身を本尊として祭られています。
御本尊は、秘仏として戦後1度も公開されたことがなく、今回は半世紀以上ぶりに、御本尊を直接拝むことが出来る貴重な機会です。
そして、その前にある伊奈波通りのしだれ桜が見ごろを迎えています。
(写真は本日撮影。中央の奥が岐阜善光寺です)
御開帳に訪れた方を満開の桜並木がお出迎えしてくれますよ♪
岐阜善光寺は長良川温泉から車で5分くらいのところにあります。
祖父江善光寺東海別院、関善光寺も長良川温泉から車で40分以内のところにあります。
この機会に、六善光寺全てをまわる方も多いと聞きますが、お泊りには、ぜひ長良川温泉をご利用くださいね。
◆六善光寺同時御開帳
場所:信州善光寺・飯田元善光寺・甲斐善光寺・祖父江善光寺東海別院・関善光寺・岐阜善光寺
期間:平成21年4月5日(日)~5月31日(日)※祖父江善光寺東海別院は平成21年3月20日(金)~6月27日(土)
岐阜グランドホテルの虫賀です。
長良川温泉にも、桜の季節がやってきました♪
長良川沿いも、岐阜公園も、ホテル裏手の長良公園も、今まさに満開を迎えています。最近は夜でもあたたかい日が続いているので、お花見にぴったりですね。
先週の金曜日、郡上市大和町にある『古今伝授の里』へ行ってきましたが、そちらはまだ梅や桃が咲いていて、桜はこれからという状態でした。こちらのレストラン「ももちどり」は個人的にお気に入りの場所です。そのお話しは、またいつの日かあらためて。
その帰り道に立ち寄った郡上八幡の桜は、‘咲き始め’でしたよ。
ここで、おすすめ情報をひとつ。
岐阜グランドホテルの『夜桜見学バスツアー』、今年も運行しています。
行き先は日本三大桜のひとつ「根尾谷の淡墨桜」。国指定天然記念物にもなっている世界に名高い彼岸桜です。
開花時期の昼間は、大勢のお客様が淡墨桜へ向かうので、車が渋滞して到着までに疲れてしまうことがありますが、このバスに乗ればラクラク。
写真は昨日(4月6日)にスタッフがバスツアーに参加した際、撮影した淡墨桜。今年は、例年より早めに開花し、すでに満開です!ご覧になりたい方は、お早めに。夜の姿も幻想的で美しいですよ。
バスツアーは予約制。ぜひお電話にて、ホテルへご予約くださいね。
◆夜桜見学バスツアー<宿泊者限定・予約制(当日17:00まで)>
【期間】4月中旬ごろまで 雨天中止
【時間】19:45ホテル発
【場所】根尾谷の淡墨桜(ホテルからバスで約50分)
◎ツアー参加傷害保険1名様100円を別途頂戴いたします。
★ご予約・お問い合わせは… 岐阜グランドホテル ℡058-233-1111(代)
★ホテルホームページへは、こちらから。
(本日:2009年3月18日撮影)
ぎふ長良川温泉左岸に位置する護国神社境内にある通称『鵜飼桜』
この桜は“江戸彼岸桜”の一種で、周囲の桜(ソメイヨシノ)より一足早く咲き始め、このところの春めいたお天気で一気に開花が進んだようです。
もうすでに八分咲きといったところでしょうか。
その年の花数の多いか少ないかで鵜飼での「鮎」の豊凶を占ったとされたことから「鵜飼桜」と呼ばれるようになりました。
現在、周囲道路の整備のために工事が行われています。
少し通りにくくなっておりますが、お気をつけてお越しくださいませ。
きんか 河村でございます。
長良川温泉から車で10分ほどの、岐阜市梅林南町の梅林公園では、ぎふ梅まつりが例年3月の第1土、日曜日に公園一帯で
開催されます。
http://www.city.gifu.lg.jp/c/Files/1/40120312/attach/umematuri56ver2.pdf
もとは私有地でしたが、昭和23年、岐阜市に寄贈され都市公園として整備されました。
園内には白梅700本、紅梅600本の計1300本、50種類の梅の木があります。
1月中旬頃から早咲きの梅が咲き始め、2月中旬から3月上旬にかけては「楊貴妃」をはじめとする色とりどりの梅が一斉に満開に。
3月上旬頃が一番の見ごろで、3月下旬まで、ほのかな香りとともにあでやかな梅の花が目を楽しませてくれます。
また、広大な敷地には、SL機関車のD51が展示してあるほか、遊具類も揃い、芝生広場ではお弁当を広げる家族連れの姿も見られます。
先日非常に寒かったのですが、梅見たさに梅林公園を訪れました。
ほとんど咲いた梅は見られませんでしたが、今にも咲きそうなつぼみはたくさんありましたので来週以降にはちらほらと、
きれいな梅が見られそうです。
と、いいながら実は、わたくしが園内にある老舗の「植東」さんで豆腐田楽を食べて
(ごめんなさい、すぐに食べてしまい写真に撮るのを忘れてしまいました)、
売店で梅アメを買って帰るのがメインだということは、内緒にしておいてくださいね。
8月に入ってますます暑くなっていますね。
多治見市や揖斐川町など、同じ岐阜県には最高気温全国一を記録する地点もありますが、同じ県内でも涼しく清々しい空気の中で、美しい花々の間をのんびりと散策できるスポットがあるんですよ。
今が見頃を迎えているダイナランドのゆり園です。
公式HPは《こちら》
東海北陸自動車道の関インターより高鷲インターまで45分ほど。
ぎふ長良川温泉から少し足を伸ばして、高原の風と甘い百合の香りをお楽しみください。
ゲレンデの斜面を歩きますので、歩きやすい服装でお出掛けください。
さくら
ぎふ長良川温泉から車で20分ほど北へ行った所に、
温泉の源泉である“三田洞神仏温泉”があります。
その奥にある『ながら川ふれあいの森』はキャンプ場や遊歩道が整備された
広大な森林の中にある自然公園です。
駐車場からすぐのところにはラベンダー広場があり、
例年6月の中旬~下旬にかけて紫色の花と爽やかな香りが一面に広がります。
6月15日現在はまだまだ蕾です。
『ながら川ふれあいの森』のデータは→岐阜市観光案内で!
※6月29日(日)にはラベンダー刈りが行われます。(参加料有り)
さくら
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ぎふ長良川温泉から車で30分ほどのところにある
本巣市【文殊の森公園】では、ササユリが可憐に咲いています。
文殊の森の近くの川では、この季節、蛍の舞う姿が見られます。
さくら
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金華山のふもとにある『岐阜公園』は、
春は桜、秋は紅葉の名所として有名ですが…
初夏の今、青い葉っぱのもみじの木をよ~く見ると
竹とんぼのような “もみじの種” ができています。