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ぎふ長良川温泉から車で４０分ほどのところにある美濃市。
そこにある大矢田のもみじ谷が今、見頃を迎えています。
昨年公開された映画「大奥」のクライマックスシーンのロケ地にもなった
県内屈指の紅葉の名所です。

ライトアップも大々的な観光地化もされていないところが、
しっとりしていておススメです。

写真は本日撮影。
さくら

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数年前から、各地で流行っている『ご当地検定』
岐阜市でも平成１７年度から『岐阜まちなか博士認定試験』を行っています。
第３回目となる今年の申し込みが始まりました。（１１月１５日～１２月２７日）
歴史・自然・伝統・文化・産業などの他分野から５０問が出題されます。
住んでいる私たちでも知らないことがいっぱいの奥深く味わいのある岐阜市。
知れば知るほど、岐阜のあちこちを訪れたくなるはずです。
〈初級〉はどなたでも受けられますよ！
受験料も無料なので、ぜひチャレンジしてみてください！
詳しくは、こちら

１０月２５日から開催されている『岐阜公園菊人形・菊花展』が見頃を迎えています。

例年なら、この時期には公園内の木々も色づき始めるのですが、
もみじの色づきはまだまだ…と言った感じです。
冠木門から信長居館跡への階段を上るとチラホラ紅葉が始まっています。

岐阜グランドホテルの虫賀です。
ぎふデスティネーションキャンペーンスペシャルイベントのひとつ、鵜匠さんによる鵜飼説明に参加してきました。このイベントは、11月30日までの毎朝9:30から、長良川沿いの遊歩道『長良川プロムナード』にて無料で開催しております。

11月に入りましたが、今朝は朝日がまぶしく照りつけ、長良川が一段と美しくキラキラ輝いていました。その長良川をバックに、山下哲司鵜匠が伝統の衣装を身につけ、鵜飼で活躍する鵜を１羽連れて、1,300年の歴史を誇る長良川の鵜飼について丁寧に説明されました。

今朝は、オハイオからいらっしゃった外国のお客様が大変興味深そうにご覧になり、｢鵜は何匹いるの？｣｢鵜が逃げたらどうするの？｣｢鮎は何を食べているの？｣などたくさん質問され、山下鵜匠はうれしそうにひとつひとつ答えていらっしゃいました。鵜が泳いでいる様子を見たいというリクエストにも応え、実際に長良川に鵜をはなして泳がせてくれましたよ。

説明の後は、鵜匠さんといっしょに記念撮影。おともの鵜も、お行儀よくポーズをとってくれます。
『長良川プロムナード』の対岸の旅館にお泊りのお客様は、お越しいただくのに少し不便ですが、会場のすぐ近くの鵜飼広場には車も駐車できます。雨の日も、荒天の日以外は、テントの下にてイベントは開催する予定ですので、ぜひ旅の思い出作りにいらしてくださいね。

NHKの『おーい、ニッポン』と言う番組をご覧になったことがありますか？
今週の日曜日、１１月４日放送の「おーい、ニッポン｣は、
我が県　《私の・好きな・岐阜県》です。
岐阜県の魅力を丸ごと伝える６時間の生中継番組です。
私たちの地元“長良川”からの中継もあるそうです！
ぜひ、この機会に岐阜の魅力を味わってください。
☆詳細はこちらから