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岐阜グランドホテルの虫賀です。
昨日参加させていただいた農業体験交流会の記事が、本日の岐阜新聞に掲載されました。
記事のこともさることながら、昨日の続きでどうしてもお伝えしたいことが。
収穫した柿をさっそくいただいたのですが、そのおいしさに感動！！！
とってもまろやかな、やさしい甘みです。
伺ったところによると、柿は本来、枝に鈴なりに実がなるとのこと。
そのままだと小さな実がいくつもできてしまうので、まず花の段階である程度摘果し、その後、実がなり始めた段階でもう一度摘果して、適当な数を残し、大きく育てるのだそうです。
そんな気が遠くなるような手間をかけて、大切に育てあげた農家の方の愛情を感じる味でした。
調べてみると、柿はレモンやいちごに負けないほどのビタミンＣを含んでいるんですって。他にも「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われているほど、非常に栄養価が高いそうです。
今年はあと１週間から１０日後が、柿の出荷の最盛期とのこと。
岐阜にいらしたら、ぜひ岐阜の柿を召し上がってみてくださいね。
自信を持っておすすめいたします！

岐阜グランドホテルの虫賀です。
さて突然ですが、西村早生、早秋（そうしゅう）、太秋（たいしゅう）、富有・・・これらは、すべてある果物の品種名ですが、何の果物かお分かりでしょうか？
正解は、岐阜の特産物、柿なんですよ。今日は、ＪＡぎふの皆様のご協力を得て、若女将会メンバーで、農業体験交流会に参加してきました。

まずは、農産物流通センターで柿の選果の様子を見学。

農家の皆さんから持ち込まれた柿を、ひとつひとつ手作業で、大きさや傷などを丁寧にチェックされていました。例年ですと、３つのコンベアが稼働するのですが、今年は収穫量が少なく、２つだけの稼働で作業されているとのこと。

手作業のあと、また特殊な光の下を通って、大きさや色が選別されるんですって。この機械の動きがおもしろくて、つい見入ってしまいました。

続いて、岐阜市御望のかき園に移動。収穫用のかごとはさみをお借りして、柿の収穫体験が始まりました。
ＪＡの方のアドバイスを受けながら、大きくて色づきのよい実を選んで自由に収穫。柿はもちろん小さな頃から食べていて、十分親しみは持っていたのですが、収穫するのは初めて。実がなっているのをこんなに間近で見るのも初めて、実を傷めないよう先の曲がったはさみで収穫することも初めて知り、とっても新鮮な気持ちになりました。

慣れてくると、脚立を使っての収穫も！なかなかさまになっていますよ、典子さん（＾ｖ＾）

夢中に収穫していたら、かごをかけた肩が痛くなるほど、いっぱいになっていました。

最後に全員で記念撮影。
昨年は予想以上に実が大きくなりすぎたかと思えば、今年は１週間から１０日ほど収穫が遅れていて…など自然が相手ゆえの御苦労や、収穫量と値段の折り合いの難しさ、専業農家の減少、後継者不足の現実など、厳しい農業事情を伺いました。
農業は私たちの生活とは切っても切れないとても大切な産業。農家の方達が安全・安心な産物を苦労して生み出してくださるからこそ、私たちの毎日の暮らしが成り立っているのだと思います。
私たちに何ができるのか、目の前に宿題を突き付けられたようなそんな気持ちで帰ってきました。
農家の皆様といっしょに新しい名物を生み出したり、観光にいらしたお客様に農業を気軽に体験してもらえるようなシステムを考えたり・・・何か新しい試みができるとよいかもしれませんね。
最後になりましたが、ＪＡの皆様、あたたかいご協力とお心遣いをいただきまして、本当にありがとうございました。
　

鵜匠の家すぎ山の田中です。
長良川南岸の方には川原町などができ、
テレビの取材や地元出身のレゲエアーティストの
ＰＶにでるほどですが、ついに北岸にも嬉しいニュースです。

（↑ ちなみに、この画像は鵜飼ひろばに建っている船頭さんの銅像）
もう、新聞などでご存知の方もみえると思いますが、
旅館の東側にある鵜飼ひろばに、
新しくできる鵜飼ミュージアムの工事が始まりました。
旅の人も地元の人も立寄ってもらえるような、
そんな場所になると嬉しいですね。

鵜匠の家すぎ山の田中でございます。
すっかり寒くなりましたね。
みなさん寒さ対策はしていますか？
寒くなると、岐阜の特産の富有柿が色づいて甘くなりますよね。
今年もすぎ山農園で富有柿をつくっていますが、
例年より暑かったため、少し遅れているようです。
最近では、富有柿のゼリーやチップス、ジュースも出ています。
みなさんも一度試してみてください。

岐阜グランドホテルの虫賀です。
またまたおいしいものを発見しました。お土産にいただいた、生キャラメルで有名な花畑牧場の「天地のラスク」。しっとりした食感で甘みもちょうどよく、クセになる味でしたよ♪
さて本日は健康に関心のある方へ、耳よりな情報をお届けします。
皆様おなじみの織田信長や斉藤道三ゆかりの城、岐阜城が青く染まる１週間をご存知でしょうか。
１１月１４日（日）は、『世界糖尿病デー』です。
糖尿病の予防と治療を喚起する啓発運動の推進を目的に、国連にて２００６年に制定されました。

それに伴い、今年も１１月８日（月）から１４日（日）までの1週間、岐阜城が糖尿病啓発のシンボルカラーのブルーにライトアップされます。（写真は、ホテルスタッフが撮影した以前の様子です）
岐阜県内では、他にＪＲ岐阜駅前北口駅前広場や郡上八幡城、日本国内では札幌時計台や東京タワー、レインボーブリッジや鎌倉大仏まで、青く照らされるのですよ。
岐阜グランドホテルでは、世界糖尿病デーに合わせて、700kcal健康食会席「ブルーライトアップメニュー」を期間限定で販売いたします。
ホテルの料理人が、食材を吟味し、おいしさや見た目を損なわないようにしながら、通常会席料理の半分の700kcal以下に抑えた献立をお作りしました。
どうしても食べ過ぎて、カロリーオーバーになりがちな秋。これを機会に、ご自分の食と健康を見直し、普段のお食事の参考にしてみてはいかがでしょう。
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◆岐阜城のライトアップ
[期日]１１月８日（月）～１４日（日）　１７：００～２３：００
◆７００kcal【健康食会席】Blue Light up Menu（ブルーライトアップメニュー）～予約制～
[販売期間]　　１１月１日（月）～３０日（火）
[料　　　金]　　（昼）3,000円　（夜）5,000円
[お食事場所]　日本料理レストラン「吉祥」
[御　献　立]　
吸物　壺入りスープ（奥美濃古地鶏 胡桃 干し海老 里芋 松の実 葱）　＜104.6kcal＞
造り　　鯛重ね　鮪　寒八　＜80.4kcal＞
蒸物　南瓜饅頭　けんとん　海老　青唐　餡かけ　針柚子　＜75.0kcal＞
御飯　炊き込み御飯（牛蒡 椎茸 人参 揚げ 蒟蒻）　＜113.9kcal＞　
など　（昼）全９品　594.6kcal　（夜）全１１品　672.0kcal
※お問い合わせは・・・岐阜グランドホテル　℡058-233-1111（代）

岐阜グランドホテルの虫賀です。
すっかり秋ですね。
秋といえば、山岡さんと同じく私もしっかりと「食欲の秋」を満喫しております。（季節は関係ないかも(^^ゞ）
皆さん、最近何かおいしいもの食べられましたか？
私が今気になっているのは、「所プリン」と「ちこり焼酎」。
超有名なパティシエ所さんが、９月にふるさとの岐阜にお店をオープンされたことは知っているのですが、まだ伺えなくて・・・ネットでは入手困難だった噂の「所プリン」と「所ロール」、ぜひぜひ食べてみたいです。
また中津川にある「ちこり村」で買える「ちこり焼酎」が、とってもおいしかった！と友人に聞いて以来、これまた気になっています。
さて、おいしいものをお値打ちに食べられたら、やっぱりうれしいですよね。
そんなあなた、女性でしたらとってもおトクな情報がありますよ。

岐阜グランドホテルの３レストランでは、１０月より毎週水曜日をレディースデーとして、お値打ちなランチを販売しております。
通常3,600円のランチが、毎週水曜日女性に限って、特別価格の3,000円に！
おまけに、フランス料理「キャッスル」（写真）ではデザート食べ放題、日本料理「吉祥」・中国料理「華川」ではデザートをボリュームアップしてスペシャルバージョンでご提供します♪
お連れの男性の方はごめんなさい。
きっと‘女性でよかった！！’と思っていただける、本当にお得な水曜日にぜひ岐阜グランドホテルのレストランへお越しくださいね。
お問い合わせは・・・岐阜グランドホテル　℡058-233-1111（代）