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7年に１度の信州善光寺御開帳、それに合わせて、史上初の六善光寺同時御開帳が現在行われています。
その六善光寺のひとつ『岐阜善光寺』

このお寺は戦国時代、織田信長が本佛様（善光寺如来）を岐阜へ迎え創建されたもので、本佛様の御分身を本尊として祭られています。
御本尊は、秘仏として戦後１度も公開されたことがなく、今回は半世紀以上ぶりに、御本尊を直接拝むことが出来る貴重な機会です。
そして、その前にある伊奈波通りのしだれ桜が見ごろを迎えています。

（写真は本日撮影。中央の奥が岐阜善光寺です）
御開帳に訪れた方を満開の桜並木がお出迎えしてくれますよ♪
岐阜善光寺は長良川温泉から車で５分くらいのところにあります。
祖父江善光寺東海別院、関善光寺も長良川温泉から車で４０分以内のところにあります。
この機会に、六善光寺全てをまわる方も多いと聞きますが、お泊りには、ぜひ長良川温泉をご利用くださいね。
◆六善光寺同時御開帳
場所：信州善光寺・飯田元善光寺・甲斐善光寺・祖父江善光寺東海別院・関善光寺・岐阜善光寺
期間：平成２１年４月５日（日）～５月３１日（日）※祖父江善光寺東海別院は平成21年3月20日（金）～6月27日（土）　

岐阜グランドホテルの虫賀です。
もうすぐゴールデンウィークですね♪　もうお楽しみの予定はたてられましたか？
金華山山頂の岐阜城天守閣から望む、３６０度の夜景と星空・・・期間限定で夜間営業する金華山ロープウェイに乗って『岐阜城パノラマ夜景』 を楽しめる時期が今年も近づいてきました。
函館や神戸ほど有名ではありませんが、岐阜の夜景は本当にきれい！
私も先日、久しぶりにホテル屋上から岐阜の夜景を見ましたが、仕事中なのも忘れて、ぼ～～っと長い間見とれてしまいました。

写真はホテルスタッフが、昨年、金華山山頂より撮影したものです。きれいでしょ？
この時期の夕方は、暑くもなく寒くもなく、夜景を楽しむにはここちよい季節ですよね。
ご夕食前、又はご夕食後にぜひおでかけください。
◆岐阜城パノラマ夜景
期間：４月２５日（土）～５月６日（水）の毎日　　
時間：岐阜城２１：３０まで　　金華山ロープウェイ２２：００まで
料金：岐阜城　大人２００円　小人１００円　
　　　 金華山ロープウェイ　大人８００円　小人４００円（18：00以降の夜間往復特別運賃）
アクセス： ロープウェイ乗り場までホテルから車で５分
＊天候等により、中止の場合があります。

岐阜グランドホテルの虫賀です。
長良川温泉にも、桜の季節がやってきました♪
長良川沿いも、岐阜公園も、ホテル裏手の長良公園も、今まさに満開を迎えています。最近は夜でもあたたかい日が続いているので、お花見にぴったりですね。
先週の金曜日、郡上市大和町にある『古今伝授の里』へ行ってきましたが、そちらはまだ梅や桃が咲いていて、桜はこれからという状態でした。こちらのレストラン「ももちどり」は個人的にお気に入りの場所です。そのお話しは、またいつの日かあらためて。
その帰り道に立ち寄った郡上八幡の桜は、‘咲き始め’でしたよ。
ここで、おすすめ情報をひとつ。
岐阜グランドホテルの『夜桜見学バスツアー』、今年も運行しています。
行き先は日本三大桜のひとつ｢根尾谷の淡墨桜｣。国指定天然記念物にもなっている世界に名高い彼岸桜です。

開花時期の昼間は、大勢のお客様が淡墨桜へ向かうので、車が渋滞して到着までに疲れてしまうことがありますが、このバスに乗ればラクラク。
写真は昨日（４月６日）にスタッフがバスツアーに参加した際、撮影した淡墨桜。今年は、例年より早めに開花し、すでに満開です！ご覧になりたい方は、お早めに。夜の姿も幻想的で美しいですよ。
バスツアーは予約制。ぜひお電話にて、ホテルへご予約くださいね。
◆夜桜見学バスツアー＜宿泊者限定・予約制(当日17：00まで）＞
【期間】４月中旬ごろまで　　雨天中止
【時間】19：45ホテル発
【場所】根尾谷の淡墨桜（ホテルからバスで約50分）
◎ツアー参加傷害保険1名様100円を別途頂戴いたします。
★ご予約・お問い合わせは…　　岐阜グランドホテル　℡058-233-1111（代）
★ホテルホームページへは、こちらから。

格子戸の古い町並みが残り、老舗のお菓子屋さんやうちわ屋さん、町屋を利
用したカフェなどがあり人気スポットになっている“川原町”ですが、
この春、電柱の地中化と昔風の道路舗装により、ますます風情のある町になりました。

“鵜飼観覧船のりば”と“観覧船待合所”も町並みに合わせた格子戸の建物に生まれ変りました。
来月１１日に開幕を迎える長良川鵜飼が楽しみですね。


もうひとつおまけは、“川原町広場”
川原町の裏通りの小路を抜けたところにあった広場が整備されています。
（完成は４月末の予定だそうです）
東屋やトイレがありますので、散策の途中でちょっと一息というときによさそうですよ。

岐阜都ホテル　柘植でございます。
先日、こちらのブログでも紹介されていた、美濃市の「うだつの町家のおひなさま」を
見てきました。

商店街の各店内に展示してあるおひなさまは写真のように昔ながらの歴史あるものや
フェルトでつくられた干支のものなどがあり、とても興味深いものがありました。
また展示期間中には各商店を回り、手すき和紙のスタンプ台紙にスタンプを20個集めると
ステキな商品が当たる、という抽選も行われていました。
私も早速1枚100円の台紙を買い求め、スタンプラリーに挑戦してみました。
パーフェクトまであと一歩というところでしたが、お店の方と交流しながらのスタンプラリーはとても楽しく、
順調にスタンプを集められました。
4月4日(土)からは五月節句の展示に変わるそうなので、もう一度チャレンジに行こうかな･･･と計画中です。
美濃市までは、長良川温泉から車で約40分。
桜もほころび、春の気配が日に日に色濃くなってきました。
ぜひ、この機会に「うだつの上がる町並み」の散策はいかがでしょうか。
五月節句の展示期間：4月4日(土)～5月6日(祝)　
午前10時～午後4時(入場料が必要な施設有。各所により時間・休日は異なる。)

（本日：２００９年３月１８日撮影）
ぎふ長良川温泉左岸に位置する護国神社境内にある通称『鵜飼桜』
この桜は“江戸彼岸桜”の一種で、周囲の桜（ソメイヨシノ）より一足早く咲き始め、このところの春めいたお天気で一気に開花が進んだようです。
もうすでに八分咲きといったところでしょうか。

その年の花数の多いか少ないかで鵜飼での「鮎」の豊凶を占ったとされたことから「鵜飼桜」と呼ばれるようになりました。
現在、周囲道路の整備のために工事が行われています。
少し通りにくくなっておりますが、お気をつけてお越しくださいませ。

鵜匠の家　すぎ山の田中です。
みなさん鵜匠の里という所をご存知ですか？　
すぎ山の近くに鵜匠さんの自宅が並んでいます。
今日はお天気もいいのでお散歩がてら、
鵜匠杉山秀二さんのご自宅までお邪魔してみました。
鵜も私に挨拶代わりでしょうか。
大きく羽を広げて、一声‘グアー’と鳴いて見せました。
沢山いる鵜の中には寝ている鵜もいました。
その姿には特徴があり長い首を羽根と羽根の間にうずめて寝ているんですよ。

その脇には、鵜飼に使用するかがり火を燃やす
赤松の薪が庭先いっぱいに積まれています。
鵜飼シーズン以外でも、鵜匠さんのお仕事には、色々な準備があるのです。
皆さんも一度見学に行かれてはいかがですか？

岐阜グランドホテルの虫賀です。
前回の正解は、④いちごでした。
自宅の近所にいちごの出荷場があり、農家の方が収穫したいちごを出荷するために集まってくると、春が近づいてきたなぁと毎年思います。
春といえば・・・３月３日は、女の子のお祭り、桃の節句「ひな祭り」ですね。
長良川温泉の近郊でも、おひな祭りの催しがあちらこちらで行われます。
有名なのは、愛知県豊田市足助町の『中馬のおひなさん』。
紅葉で有名な香嵐渓の近くです。１キロあまりに及ぶ古い街並みの玄関先や店内に、さまざまな雛人形が飾られます。
※期間：2月7日（土）～3月8日（日）
長良川温泉から比較的近いのは、美濃市の『うだつの町家のおひな様』。
古くから伝わる雛人形や美濃和紙で作られた雛人形などが町家に飾られます。
※期間：2月14日（土）～4月3日（金）

先日は、ひと足早く始まっていた愛知県瀬戸市の『陶のまち　瀬戸のお雛めぐり』に行ってきました。
※期間：1月30日（金）～3月8日（日）
メイン会場は名鉄尾張瀬戸駅近くの「瀬戸蔵ミュージアム」。瀬戸は言わずと知れたやきものの町。陶磁器のお人形を中心に、地元のやきもの作家をはじめ、研修生、窯業高校の学生さんなどが製作したさまざまな雛人形が、ピラミッド型に並べられた巨大ひな壇『ひなミッド』は見ているだけでわくわくしました。
ロビーを上から見るとこんな感じ。

ひな祭りとは直接関連はありませんが、瀬戸蔵ミュージアム内も楽しめました。案内人の方が気軽に話しかけてくださって、陶器の作り方を丁寧に教えてくれましたよ。

喫茶コーナーでは、ショーケースに並んだ地元作家が製作した50個ほどの器の中から、自分が選んだお茶碗に抹茶をたてていただけます。
私が選んだのは、水野双鶴さんの「練込織部茶碗」。お菓子とのセットで500円でした。

岐阜から高速道路を使って、約70分のドライブ。やきもののあたたかさと春先どりの気分を味わえた休日でした。

雪をかぶった合掌造り・・・絶景の冬の白川郷
行ってみたいけど、アクセスを考えると・・・と思ってらっしゃる方、朗報です！
長良川畔のホテル・旅館にお泊りのお客様に
期間限定（2月16～18日の3日間）で、長良川温泉から『白川郷』へのバスツアーを企画しました。
長良川温泉までの道のりは・・・・・
“岐阜”というと雪の風景を思い浮かべる方が多いようですが、
同じ岐阜県でも、長良川温泉のある岐阜市内は、雪が積もることは年に数回程度で、
冬でもマイカーで気楽に来ていただけます。
公共の交通機関をお使いの場合も、名古屋からＪＲ東海道線で岐阜まで20分足らず。岐阜駅からバスで15分で長良川温泉ととっても便利。
そして、このバスツアーをご利用いただけば、
雪道を心配することもなく、楽らく♪片道２時間で、白銀の『白川郷』へ～というわけです！
マイカーの方は、ホテル・旅館に車を置いてご参加いただけますし、
公共の交通機関をご利用の方は、帰りはＪＲ岐阜駅で下車していただくことも出来ます。
1日目は、長良川畔で岐阜城や川原町を散策し、長良川温泉でゆったりご宿泊。
2日目は、楽らく『白川郷』へバスの旅♪なんていかがでしょう～！！
今回は、東海北陸自動車道全線開通記念ということで、このバスツアーの価格はなんと往復2,000円！
高速代だけでも往復5,700円（東海北陸自動車道　関IC～白川郷IC）を考えると、絶対お値打ちですよ～！
この機会に是非、ご参加下さいね！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真提供：岐阜県観光連盟
◆◆◆　雪の世界遺産『白川郷』バスツアー　◆◆◆
【運行日】　2009年2月16（月）・17（火）・18日（水）
【料金】大人：2,000円，小人：1,200円（保険料200円含む）
【スケジュール】　長良川温泉発9：00⇒白川郷着11：00～自由散策・自由昼食～
白川郷発14：00⇒長良川温泉着16：00⇒ＪＲ岐阜駅着16：30
※天候により行程が変更になる場合がございます。
【お申込先】　岐阜長良川温泉旅館協同組合加盟のホテル・旅館
※岐阜長良川温泉旅館協同組合加盟のホテル・旅館宿泊者限定
主催：日タク観光バス
→詳しくはこちら

きんか　河村でございます。
長良川温泉から車で１０分ほどの、岐阜市梅林南町の梅林公園では、ぎふ梅まつりが例年3月の第1土、日曜日に公園一帯で
開催されます。
http://www.city.gifu.lg.jp/c/Files/1/40120312/attach/umematuri56ver2.pdf
もとは私有地でしたが、昭和23年、岐阜市に寄贈され都市公園として整備されました。
園内には白梅700本、紅梅600本の計1300本、50種類の梅の木があります。
1月中旬頃から早咲きの梅が咲き始め、2月中旬から3月上旬にかけては「楊貴妃」をはじめとする色とりどりの梅が一斉に満開に。
3月上旬頃が一番の見ごろで、3月下旬まで、ほのかな香りとともにあでやかな梅の花が目を楽しませてくれます。
また、広大な敷地には、SL機関車のＤ51が展示してあるほか、遊具類も揃い、芝生広場ではお弁当を広げる家族連れの姿も見られます。
先日非常に寒かったのですが、梅見たさに梅林公園を訪れました。
ほとんど咲いた梅は見られませんでしたが、今にも咲きそうなつぼみはたくさんありましたので来週以降にはちらほらと、
きれいな梅が見られそうです。
と、いいながら実は、わたくしが園内にある老舗の「植東」さんで豆腐田楽を食べて
（ごめんなさい、すぐに食べてしまい写真に撮るのを忘れてしまいました）、
売店で梅アメを買って帰るのがメインだということは、内緒にしておいてくださいね。