岐阜グランドホテルの虫賀です。
今週の木曜日、11月19日は何の日かご存知ですか?・・・そう、ボジョレーヌーヴォーの解禁日です!
今年は某ショッピングセンターで1,000円を下回るペットボトル入りのヌーヴォーが発売予定…などと話題になっていますね。いったいどんなお味なんでしょう???私も19日の仕事帰りに、さっそく試しに買ってみようかなぁと画策中です。
さて、岐阜グランドホテルの展望レストラン『キャッスル』でも選りすぐりのボジョレーヌーヴォーをご用意しております。
ソムリエのおすすめは、ポール・ボーテのボジョレーヴィラージュ・ヌーヴォー(グラス1,000円)。サンタムールワインコンクールで2年連続1位を獲得するなど実績のあるワイナリーとのことです。
ついでに、ソムリエにボジョレーヌーヴォーに合うお料理を聞いてみたら、「フルコースの重いお料理やデミグラスソースなどの濃厚なソースのお料理だと、ワインが負けてしまうんですよね。ヌーヴォーは若くて酸味が強いので、焼いたソーセージやハムなどの軽いお肉料理に粒マスタードで酸味を足すとぴったり!」ですって。
秋の夜、晩酌のひとときのご参考にどうぞ。
以前よりこちらのブログでもおススメしております
【天然醸造味噌・醤油蔵元 山川醸造】さんのイベント第三弾のお知らせです。
「蔵元開放食道祭り」「第二弾たまりやCafe」に続いて今回は!
なんと!!【たまりやパン工房】 お醤油とパン??
岐阜で人気のパン屋さんとタッグを組んで「特製しょうゆパン」を作ったんですって♪
どんなお味かは是非イベントにお出掛けになって確かめてください。
蔵元開放第1弾は(こちら)
蔵元開放第2弾は(こちら)
山川醸造のHPはこちら
岐阜グランドホテルの虫賀です。
ブログを読んでくださっている皆さまの中には、通勤やお出かけで名古屋駅をご利用の方はいらっしゃいますでしょうか?
名鉄名古屋駅の一角にある、週替わり駅ナカスイーツショップ『Sweets Lovers(スイーツラバーズ)』ってご存知ですか?
スイーツの人気店が1~2週間ごとにに入れ替わりで出店。美味しいスイーツが週替わりで楽しめる人気スポットです。
改札口のすぐ近くで、とっても立ち寄りやすい場所ということもあり、、私も名古屋に出かけた際にはついつい寄ってしまって、今までにもロールケーキやシュークリーム(お店の名前は忘れてしまいました・・・すみません)をおみやげに買ったことがあります。
11月9日(月)~15日(日)の1週間は、岐阜グランドホテルがパティシエ厳選のスイーツを販売します。
いつもはホテルにお越しいただかなければ手に入らないものばかり。ほぼ毎日完売のホテル名物「特製あんぱん」も、名古屋駅で手軽にお買い求めいただけますよ。
平日は21:00まで営業しておりますので、お仕事帰りにもぜひお立ち寄りください。
ラウンジ「きらら」のスタッフが、ホテルでのサービスとかわらない笑顔で皆様のお越しをお待ちしております!
☆★Sweets Lovers 『岐阜グランドホテル』★☆
【場所】 名鉄名古屋駅 中央改札(出口)出てすぐ
【期間】 11月9日(月)~11月15日(日)
【営業時間】 平日/11:30~21:00 土日祝/11:30~19:30
※ Sweets Loversについては、こちらから。
山の木々が少しずつ色づき始め,いよいよ秋本番!!って思っていたら、
デパートでは、もうお歳暮商戦(@□@;)
お正月もすぐそこです。
またひとつ歳をとってしまう・・・としみじみ思う
アラフォー崖っぷち若女将山岡です❤
お正月といえば・・・
我がホテルパークは、先々代の「正月ぐらい従業員にゆっくり
休んでもらいたい」との考えから、長良川温泉では唯一、大晦日と元日
を休業しておりました。しかし最近では、お正月を温泉で過ごされるお
客様が増え、当館にも多数のお問い合わせを頂くようになりました。
そこで!今年の年末年始は皆様のお声にお答えすべく、営業する運び
となりました。これからもお客様のご期待に添えるよう、従業員一同、
一丸となって努めて参ります。
年末年始は是非、長良川温泉で至福の時をお過ごしくださいませ。
(・・・後半は真面目に書けたぁ・・・)
すがすがしい秋晴れの休日は
のんびりと川原町のお散歩、お勧めですよ。
こんにちは。十八楼の若女将 伊藤です。
さて当館では、5月に明治時代の「土蔵」を曳家しました。
(宜しければ私のブログをご覧ください)
そしてその後、現在では珍しい工法となった、
昔ながらの土壁づくりにて修復作業をしております。
その為予想以上に、手間と時間がかかり、
半年近くたった現在も、「手仕事」真っ最中です。
でも、あえて私達は今回この伝統工法にこだわりました。
120年維持された蔵を、今後も100年使い続けたいのです。
上の写真の様子は
古土を取り除いた部分に新しい土壁を塗るため、
竹や縄で小舞下地組みを行っているところです。
そしていよいよ土壁塗りの段階へ入っております。
寝かせておいた「土」を
「手打ち」という工法で塗りつけていきます。
宜しければ、蔵が蘇る匠の技を覗きにいらして下さい。
すべての工程が終了したところで、
曳家から完成までの写真展を計画しています。
順調に進めば、来春の予定です。
こちらもご期待下さい。
以前こちらのブログでも紹介されておりますが、
石金旅館さんに船型の足湯がオープンしました。
楽しめるのは温泉だけでなく、舟大工匠の技も!
鵜飼の町ならではの、粋な足湯、いいですね。
また対岸の歴史深い川原町へお越し頂くと、当館の手湯がございます。
先日もこちらの新聞記事をご覧になられて、
足腰弱く温泉には入れないから、せめて手湯くらい。。。と
お年を召されたご夫婦を、連れていらした男性と出会いました。
おじいちゃま、おばあちゃま、お手も心もポッカポッカだったことでしょう。
お泊りされない方でもご遠慮なく、手を温めてくださいね。
手湯をつくったお陰で親孝行の尊さを改めて感じました。
私の大好きな養老の滝伝説に匹敵です。
十八楼の若女将、伊藤でした。
鵜匠の家すぎ山の田中です。
鵜飼も残すとこわずかとなりました。
まだこの前始まったばかりなのに。。。と
毎年そんなことをおもいながら、
この時期を迎えている気がします。
今年も鵜飼10万人を達成し、長良川温泉をにぎわして
くだっさたお客様に感謝しています。
鵜匠さんと鵜、そして船頭さん達が、
一体となって作り上げている鵜飼は、
何度見ても感動します。
残りわずかな鵜飼、もうお越しいただいたお客様も、
まだ岐阜の1300年の歴史ある鵜飼をご覧になって
ない方も是非お越しください。