岐阜名物で、夏を制す
こんにちは。
今週のブログ当番は十八楼若女将の伊藤です。
さて、夏の風物詩といえば、、、
長良川の鵜飼と、そう、カキ氷。
では、このカキ氷、何味かわかりますか?
メロンが乗っているから、メロン味かしら。
そう思っていらっしゃる貴方方。
ピンポン!当たりです。
でも屋台で売っている、あの毒々しい色のメロン味とは違います。
生メロン果汁がたっぷりと注がれ、
自然な甘みと旨みが凝縮された、贅沢なデザートです。
早くも私は、今年初のカキ氷を求めて、
岐阜人の多くが知る、赤鰐さんへ行って参りました。
いつもは行列が出来ていますが、この日は運よくすぐ入れラッキー。
お初といえば、
娘にとっては生まれて初めての こ・お・り
経験済みのソフトクリームへは、最初から手が伸び放題だったものの、
得たいの知れないカキ氷に対しては警戒心丸見え。
娘は(私に似て?)とっても慎重派&怖がりです。
大好物のメロンと説得し、しぶしぶ一口食べてみたところ、
「なんじゃこりゃ????」
最後はお汁まですすってました。
行列と相席の覚悟は必要ですが、
是非機会を見つけてお出かけ下さい。
また今年から、観覧船待合所でも
和菓子やドリンクなどが販売され、
午後から鵜飼終了までの時間帯に召し上がれます。
最近は、岐阜の自慢、朝摘み枝豆が、枝付のまま、
塩茹でされた状態で販売しています。
また、娘ネタで申し訳ないのですが、
先日こちらの枝豆で、枝豆初トライをしました。
よほど、美味しかったとみえ、
自らさやから豆を出し、わき目もふらず食べる食べる。
1歳児が完全におやじ化してました。
鵜飼だけでなく、川原町の散策や、岐阜公園へ遊びにいらした際には
こちらの手軽なカフェもご利用下さい。
大きな画面で、鵜飼の紹介VTRをご覧頂けることも
意外と岐阜の勉強ができ、大きなポイントです。
岐阜には夏こそ召し上がって欲しい、
旬の食材や涼しげな食べ物が沢山あります。
今後もご紹介続けたいと思いますので、
仕事ということを理由にして、美味しいもの探しを続けていきますね。