長良川温泉 若女将会

岐阜城パノラマ夜景
金華山山頂の岐阜城天守閣から望む３６０度の夜景と星空
～岐阜に恋する、ドラマチックナイト～
連日の猛暑のニュースで『岐阜県』の名がさらに有名になっているような…
最高気温全国一を記録した多治見市も揖斐川町も
岐阜長良川温泉のある岐阜県内にあるのですよ。
確かに、ここ岐阜市も暑い日が続いていますが、
そんな時こそ、夕涼みを兼ねて別天地に足を伸ばしてみるのもおススメです♪
７月１９日（土）～８月３１日（日）の毎日
岐阜城夜間開城　　　２２：００まで
金華山ロープウエー　２２：３０まで

岐阜グランドホテルの虫賀です。
若女将会の７月定例会は、名古屋への遠足…いえ、出張となりました。
名鉄金山駅構内で、岐阜市観光課や観光コンベンションの方々といっしょに、「名鉄キャンペーン 2008 Gifu Night View」をはじめ、夏の長良川温泉のＰＲ活動のお手伝いが目的です。
まずは、金山総合駅南口の目の前、名古屋ボストン美術館の上にある『ホテルグランコート名古屋』で、昼食。30Ｆのスカイレストラン｢スターゲイト｣のはるか彼方に海の見える個室でいただいたのは｢ボストンランチ｣。現在、美術館で開催中の｢クロード・モネの世界｣展に合わせて、モネの代表作３点の絵画を、お料理で表現したものでした。

白いお皿の上は本当に美しい絵画の世界。
草原はほうれん草を練りこんだクレープ。中には、サーモン、舌平目、雲丹が包まれていました。有名な｢睡蓮｣は、紫芋の上のバジルの葉で表現。その下にはチーズとやわらかい仔牛のソテー。写真は、デザートです。婦人はチーズケーキ、色とりどりの花々はバタークリーム、子供の巻き毛もちゃんと表現されていましたよ。スタッフの洗練された立ち居振る舞いとともに、優雅なランチタイムを堪能しました。

その後、場所を会議室に移して、７月１９日から再開する｢散策ミニツアー｣について話し合った後、持参した浴衣に着替えて、猛暑の中、いざ出陣！山積みのダンボールの中から、ＰＲ用のうちわとパンフレットを取り出し、｢岐阜の長良川温泉で～す｣と声をはりあげ、行き交う人々にお配りしました。
よく考えてみれば、駅を利用される人は目的地へ向かう途中なので、皆さんお急ぎの人が多いんですよね。そんな中、立ち止まってくださった方々、本当にありがとうございました。意外と、若い方もパンフレットを受け取ってくださって、うれしい気持ちになりました。
キャンペーンは約２時間で終了。名古屋の方に、長良川温泉を知っていただけるささやかなきっかけになれたかな？と、自己満足に浸りながら、帰途につきました。

最後になりましたが、ＰＲ中に長良川薪能の今年のお日にちを聞いてくださった方、満足なお答えができず申し訳ありませんでした。今年は、８月２９日（金）です。鵜飼をはじめ、この薪能など、夏の長良川は魅力がいっぱい！ぜひお越しくださいね。

昔からずっと７月１６日は「長良川まつり」の日

神明神社では「鮎供養」が行われ
川の安全や鵜飼の繁栄が祈願されました。
提灯船にはたくさんの子供たちが乗って楽しそう・・・

石金旅館さんからは「流しそうめん」が振舞われてました。
支配人はじめスタッフの皆さんで３日前から、
竹を切りに行き、枝を払い、節を取って準備されたのだそうです。
・・・頭が下がります。
乾かしておいた竹が、当日、丸かってしまっていてビックリ！
なんて、ハプニングもあったそうです。
夕方からは、ビールも振舞われていて
石金旅館のNさんにすすめられて・・・クーうまい！
暑い夏にはやっぱこれです！！
通りかかった手押し車を引いた年配の女性
一杯どうですか？とNさんに誘われ
ベンチに座って、ビール片手に昔の長良川まつりのお話
「もっともっとたくさんの船が並んで
太鼓や“おはやし”がなって、夜店もいっぱい出て
子供は船でお菓子がもらえるのが楽しみでね・・・」
どんな“おはやし”？
♪ちんころちんころ・・・・・しゃん♪　（うろ覚えです(^_^;)
と、ほろ酔いでうたってくださいました。

あたりが暗くなると提灯船に灯がともり、一層きれい。
花火も上がって素敵な夜でした。

岐阜城は1567年に斉藤道三の孫龍興を倒した織田信長が入城し、後に安土城が建設されるまでの10年ほどの間、天下統一の拠点となった岐阜市のシンボル的存在です。
そのふもとに広がる岐阜公園では今、信長居館発掘調査を行っています。
一般公開されていますので、歴史ロマン溢れる“現場”を是非ご自分の目でご覧ください。詳しくは→こちら

『信長と天下布武』の立て看板は岐阜公園内にあります。
さくら

今日は、長良橋から北に少し行ったところにある『焼肉　華きん』のとってもお得なランチをご紹介します。
写真は華やぎランチ　（１，４８０円）のメイン料理

上品な先付けから始まり、だし巻きたまご（←絶品）、野菜スープと続き、ボリュームたっぷりなメイン料理にご飯と香の物…最後にデザートまで！！
しっとりとした雰囲気の店内で、丁寧に一品一品出される様は、お値打ちなランチであることを忘れてしまうくらいです。
目も！舌も！お腹も！お財布も！大満足！！おススメです！
ランチは他にも「もち豚のしょうが焼きランチ」「もち豚の冷しゃぶランチ」「もち豚丼」などあります。
夜の『華きん』のメニューについては長良川の語り部しずくさんがステキに語ってくださっていますので、こちらのブログを覗いてみてください。
写真と軽快な実況で、読んだ途端にお腹がグゥ～と“焼肉モード”になること間違いなしです！
焼肉　華きん
住所：岐阜市長良福光２２６４番地９
電話：０５８－２３１－９５００
定休日：月曜日（祝日の場合は翌日休）
営業時間：A.M.１１：３０～P.M.２：００（ランチ）
　　 　　　　P.M.５：００～P.M.１０：３０　（L.O）P.M.１０：００

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岐阜グランドホテルの虫賀です。
若女将会のメンバーで、今年３月にリニューアルオープンした御菓子司『玉井屋本舗』 さんを見学させていただきました。
『玉井屋』さんは、明治四十一年創業の歴史ある和菓子屋さん。長良川温泉のど真ん中（？）、十八楼さんの向い側にあります。

老舗和菓子屋さんというと、少し敷居が高いイメージがあり、緊張気味に店内へ。すると、中に踏み入れた瞬間、目に飛び込んできた女性スタッフの明るい笑顔と、店内に漂う新しい木の香りに、すっかりリラックスできました。奥の大きなガラスの向こうは、緑がまぶしい中庭になっていて、そこからあたたかい日差しが差し込む明るい店内。工場につながる通路には、歴史を感じる古い店舗のお写真や、皇室に献上したお菓子の資料、お菓子の型など、貴重な資料の数々が展示。工場で職人のみなさんが作業されている様子も、外から見せていただけましたよ。

店内には、お茶室があり、７００円でお茶とお菓子をいただけるとのこと。お座敷では足が…というお客様には、中庭を目の前に見ながら座れるイスのお席もありますよ。川原町の散策途中に和菓子で一服というのも、いいですよね。
ショーケースの中には、｢入梅｣、｢清流｣など、色とりどりの６月の生菓子。岐阜の銘菓｢登り鮎｣ももちろん。中庭の緑に見とれて説明を聞き逃してしまいましたが（すみません）、最後にひとついただいたお菓子は何だったのかなぁ。小さな角砂糖ぐらいの大きさで、涼しげな水色をしていて、なつかしいやさしい甘さでした。
普段、プリンやアイスクリームなど、洋菓子に惹かれがちな私でしたが、和菓子でゆったりと季節を感じるひとときも、大切にしたいなぁと改めて思いました。さっそく明日、米寿を迎える祖母への手土産を求めに、伺おうかなと思っています。
～御菓子司『玉井屋本舗』～
<所在地>　岐阜市湊町42　　℡058-262-0276
<営業時間>　8：00～20：00
<定休日>　水曜日

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ぎふ長良川温泉から車で２０分ほど北へ行った所に、
温泉の源泉である“三田洞神仏温泉”があります。
その奥にある『ながら川ふれあいの森』はキャンプ場や遊歩道が整備された
広大な森林の中にある自然公園です。

駐車場からすぐのところにはラベンダー広場があり、
例年６月の中旬～下旬にかけて紫色の花と爽やかな香りが一面に広がります。
６月１５日現在はまだまだ蕾です。

『ながら川ふれあいの森』のデータは→岐阜市観光案内で！
※６月２９日（日）にはラベンダー刈りが行われます。（参加料有り）
さくら

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ぎふ長良川温泉から車で３０分ほどのところにある
本巣市【文殊の森公園】では、ササユリが可憐に咲いています。

文殊の森の近くの川では、この季節、蛍の舞う姿が見られます。
さくら

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金華山のふもとにある『岐阜公園』は、
春は桜、秋は紅葉の名所として有名ですが…
初夏の今、青い葉っぱのもみじの木をよ～く見ると
竹とんぼのような　“もみじの種”　ができています。

雨上がり決死隊のホトちゃんがレポーターの旅番組『ホトチャンネル』
5月１７日の放送は岐阜市が紹介されました。
岐阜のキーマンとして紹介された十八楼の若女将からのお誘いで
若女将会メンバーが、ホトちゃんと一緒に長良川の屋形船に乗ったシーンも
カットされず（笑）ちゃんと放送していただきました。
ホトちゃんは気さくで話しやすく、取材のときはとても楽しかったです♪
今度は、ぜひ鵜飼（5/11から始まりました）を観にいらしてくださいね～。

撮影中の写真
アップ↓↓↓　　左　ホトちゃん　（くつろぎモード？）