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歌会始の儀

2008年1月18日 | | Category 若女将のひとりごと

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夕闇にかがり火あかくてらしたる鵜匠は手縄かろらかにひく
 16日に行われた新春恒例の宮中行事『歌会始の儀』で“火”をお題に
秋篠宮妃紀子さまがお詠みになった歌です。
2005年に岐阜を訪れ長良川での鵜飼をご覧になったときの様子をお詠みになったそうですが、鵜飼の幻想的な情景がお心に残っていらっしゃったと思うと、とてもうれしいです。
ぎふ長良川鵜飼は、1300年の歴史を持ち、鵜匠は宮内庁式部職鵜匠の位を授けられているのですよ。
※鵜飼開催…毎年5月11日~10月15日(中秋の名月と河川の増水時以外の毎夜)
歌についての説明は宮内庁ホームページこちら