記事一覧

こんにちは。ホテルパーク山岡です。
上の写真は屋形船を解体している風景です。鵜飼観覧船事務所の杉原さんにお話を伺うと、
古くなった船は通常売りに出すらしいのですが、この不景気で１年経っても買い手がなく、
残念ながら処分されることに・・・ちょっと淋しい話です。
　しかし長良川ではホテルパークの横にある「鵜飼観覧船造船所」で毎年１～２隻新しい船を
作っています。（造船所は一般解放しているので見学することができます。平日９時～１６時）
　役目を終える舟もあれば、新しく旅立つ舟もある・・・屋形船君、今まで本当にお疲れ様。ありがとう！
そして来年又、どんな屋形船がお目見えするか楽しみですね。

岐阜グランドホテルの虫賀です。
今年は本当に寒い日が続いていますね。
長良川温泉も例年になく雪が降る日が多くなっています。

こちらは本日１４時頃のホテル目の前の風景。
昨日から雪が降ったりやんだりの状態で、金華山もすっかり白くなりました。頂上の岐阜城が雪雲でかすんで見えます。雪の金華山も、なかなか美しいでしょ？
岐阜市内の道路は今のところ積雪もなく、通常どおり走行できますよ。でも運転には十分お気をつけくださいね。

写真を撮っている内に日がさしてきました。
明日はいいお天気になりますように。

岐阜グランドホテルの虫賀です。
秋の連休「シルバーウィーク」も半ばになりましたね。岐阜はいいお天気が続いておりますが、皆様はお休みを満喫中でしょうか。

９月２０日、「アンサンブル・クリニック第８回岐阜大学病院コンサート」に出演してきました。
アンサンブル・クリニックは医師や医学部学生を中心としたボランティアによるオーケストラです。私も縁あって参加させていただいています。
岐阜大学附属病院の１階ロビーで演奏したのですが、今回も入院患者の方やそのご家族などたくさんの方が聞きに来てくださり、演奏している側もとってもあたたかい気持ちになれる貴重な時間を過ごしました。（写真はリハーサルの様子です。）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな「芸術の秋」をじっくり味わえる催しが、岐阜グランドホテルで毎月１回開催している『長良川コンサート』です。
９月のコンサートは、バイオリン＆チェロ＆ピアノのトリオの演奏で、秋の始まりを感じさせるメロディを中心に演奏していただく予定です。毎回好評をいただき、常連のお客様ですぐに満席になってしまう人気の催しですが、今月はまだ空きがございます。
午後のひとときを地上４５メートルの展望レストランで長良川と金華山を眺めながら、音楽を楽しんでみませんか？ご予約をお待ちしております。
●●第４８回長良川コンサート●●～予約制～
<日にち> 平成２１年９月３０日（水）
<場所> 岐阜グランドホテル　展望レストラン｢キャッスル｣
<出演> Muse Trio（ミューズ・トリオ)
バイオリン：横浜由美子　チェロ：早川 幸　ピアノ：矢島尚里　
<時間> お食事12:00~13:30／コンサート13:30~15:00
<料金> ランチ＆コンサート　お一人様　4,500円
★13：30～のコンサートのみ（お一人様1,500円　ケーキ＆コーヒー付）もございます。
★ご予約＆お問い合わせは…岐阜グランドホテル予約センター　058-233-1111（代）まで

岐阜グランドホテルの虫賀です。
今回は、話題を変えまして、私事ですがゴールデンウィークの体験をお話しさせていただきます。
もう１ケ月ほど前になりますが、今年のGWに岐阜県交響楽団の団員として、創立５５周年記念海外公演のため、ウィーンへ行く貴重な機会をいただきました。

一番の目的は、ウィーン・フィルの本拠地‘ムジークフェライン「黄金のホール」’での演奏会でしたが、練習の合間にプラハとウィーンでの観光も存分に楽しみました。
もちろん（！）その時は仕事のことはすっかり忘れて旅を満喫しましたが、後から思い返してみて、私の仕事にも役立つかもしれないと思ったことは、「客室乗務員さんの日本語」でした。

帰りの飛行機「大韓航空」の客室乗務員さんがとってもきれいな日本語をお話しされていたのです。
「コーヒーはいかかがでしょうか」「お食事でございます」「お食事をお下げします」
発音も大変美しく自然で、日本人かと間違うほどでしたが、名札を見ると韓国の方。ちょっとした質問をしてみると英語で返ってきたので、基本的な接客用語のみ日本語を覚えていらっしゃるのだと推測できました。

長い旅からの帰りということもあり、美しい日本語と美しい笑顔にどんなにほっと気持ちがほぐれたことか。何ともいえない安心感から、ここちよいフライト時間を過ごすことができました。
これを自分自身に置き換えてみると、日本にお越しになる外国の方にも、私達スタッフが的確な美しい外国語をお話ししてさしあげたら、きっと喜ばれるのではないかなぁと思えたのです。
私も、英語はもちろん、最近増えつつあるアジアのお客様にお応えできるよう中国語や韓国語を、簡単な挨拶止まりではなく基本的な接客用語まで身につけたいなと、新たな目標ができた旅でした。
※写真は、上からプラハの聖ヴィート大聖堂、舞台から見た黄金のホール、シェーンブルン宮殿です。

ゴールデンウィーク真っ只中。皆様どのようにお過ごしですか？
こんにちは。ホテルパーク山岡です。
今日は岐阜の話題は一休みして、色についてのお話をしようと思います。
さて、皆様”フラワーセラピー”ってご存知ですか？これは一言で言うと、花を使った芸術療法です。
好きな花をハート型のオアシスに自由に差して、出来上がったアレンジ花から心理分析をしたり、花を扱うことでストレスを緩和したりするんです。私も１～２ヶ月に一度のペースで友人宅でやっていますが、たかが花と思われるでしょうがこれが☆すごい！！☆　出来上がったアレンジ花について先生が今の本人の心理状態をいうのですが、すごく”当たっている”のです。
ここ最近私が言われるのは「山岡さん、お疲れね・・・」・・・先生、ドンピシャです！！
　このフラワーセラピーで重要になってくるのは”色”。前回の教室では”家庭訪問時に先生と上手にコミュニケーションを取る花”というお題で、どういう花がいいのか教えていただきました。
それによると、オレンジ、ピンク、黄色系は明るく和やかに話ができる色、先生から色々な話を聞きだしたい場合は赤、逆にあまり話をしたくない時は青色が良いそうな・・・
色って無意識のうちに色々な作用を及ぼすんですね。
興味のある方、一度お試しになってはいかがですか。ちなみに我が家はオレンジ・ピンク系でしたが無事和やかに終わりました＾＾。
さて、この時期、山の国岐阜は新緑に包まれております。緑は”癒しの色”。
皆さん、心を癒しに是非岐阜にお越し下さい。

新年明けましておめでとうございます。
皆様、新たな決意、新たな思いを抱き
晴れやかな新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。

十八楼の若女将　伊藤です。
若女将会を代表しまして、新年のご挨拶をさせて頂きます。
本年も多くの方に感謝の気持ちを込めて
より良いおもてなしを続けていきたいと願っております。
さてこちらの若女将会ブログも、
ご覧頂く方がますます増えているようです。
仕事の合間にチョコチョコ更新する励みにもなり、
お客様と気持ちがつながっているような気にもなり
大変嬉しく思っています。
今年も新たな岐阜PR活動のひとつとして、
女性ならではのブログ作りにも
力を注いで参りますね。
旬の情報がいっぱいの、あったかブログ。
今年も時々覗いてくださーーい。
それでは平成２１年も何卒宜しくお願い申し上げます。

～夕闇にかがり火あかくてらしたる鵜匠は手縄かろらかにひく～
　１６日に行われた新春恒例の宮中行事『歌会始の儀』で“火”をお題に
秋篠宮妃紀子さまがお詠みになった歌です。
２００５年に岐阜を訪れ長良川での鵜飼をご覧になったときの様子をお詠みになったそうですが、鵜飼の幻想的な情景がお心に残っていらっしゃったと思うと、とてもうれしいです。
ぎふ長良川鵜飼は、１３００年の歴史を持ち、鵜匠は宮内庁式部職鵜匠の位を授けられているのですよ。
※鵜飼開催…毎年５月１１日～１０月１５日（中秋の名月と河川の増水時以外の毎夜）
歌についての説明は宮内庁ホームページこちら

長良川の鵜飼には、年に8回宮内庁へ鮎を納める日があります。
それが御料鵜飼です。
今日捕れた鮎を当館で厳選し、箱詰めをして今日中に発送します。
いつもは気さくな鵜匠も
この日ばかりはピリピリした様子でした。
そんな中、写真を撮らせてもらう事に・・・
秀二鵜匠ありがとうございました。
鵜匠の家　すぎ山
春　田