岐阜公園菊人形・菊花展
岐阜公園の秋の風物詩『岐阜公園菊人形・菊花展』が
10月25日(木)から11月25日(日)まで開催されています。
この菊花展はすでに36回を数え、大菊・小菊・美濃菊そして菊人形など
3,000鉢余りの作品を展示するほか、華やかな菊庭園が出現します。
まだ多くの鉢がつぼみの状態ですが、11月上旬には見頃を迎えるようです。
(写真は本日撮影)
冠木門も菊花展仕様に飾られています。
さくら
岐阜公園の秋の風物詩『岐阜公園菊人形・菊花展』が
10月25日(木)から11月25日(日)まで開催されています。
この菊花展はすでに36回を数え、大菊・小菊・美濃菊そして菊人形など
3,000鉢余りの作品を展示するほか、華やかな菊庭園が出現します。
まだ多くの鉢がつぼみの状態ですが、11月上旬には見頃を迎えるようです。
(写真は本日撮影)
冠木門も菊花展仕様に飾られています。
さくら
10月15日長良川の夏の風物詩『ぎふ長良川鵜飼』が今年も幕を閉じました。
5月11日の『鵜飼開き』以来、大勢のお客様をにご乗船いただき、
金華山や清流長良川の美しい自然、鵜飼観覧船に運ばれる美味しい料理、
そして鵜と鵜匠の息の合った匠の技を存分に堪能していただけたのではないでしょうか。
鵜飼シーズンが終った鵜飼観覧船は一艘一艘、クレーン機で水から上げられ
船底などの点検が行われ、また川に戻されます。
鵜飼シーズンが終わっても繋留されている観覧船は見ることができますので
是非、長良橋をゆっくりと歩きながら川を眺めてみてください。
夜の長良川プロムナード(すぎ山旅館さんや石金旅館さん前の道路)を主人と歩いてきました。
鵜飼も終わった時刻でもあり、また車両通行禁止区域にもなっている為なのでしょうか、まだ21時というのに川の音しか聞こえません。
水の音が微かに聞こえる程度の静けさに心の中も落ち着いていきます。とうとうと流れる夜の長良川とライトアップされた岐阜城のセットも神秘的にさえ感じます。いつものようにペラペラおしゃべりしてお散歩していた私達も、気づけば話し声を立てることも似合わないこの不思議な空気に飲み込まれいくのを感じていました。例えるならば、ヨーロッパの教会や歴史ある神社の境内に漂うピーンと糸がはった様な空気…
実はこちらのプロムナード「恋人の聖地」としても有名です。(ブライダルファッションデザイナーの桂由美さんが選定された感動的な演出、映画に登場するプロポーズシーンやプロポーズにふさわしいロマンティックスポット)
私は今まで長良川プロムナードといえば明るくてキラキラ川面が光るお昼間が一番のイメージでおりましたが、夜も他では感じれないほどのムード。お二人仲良く長良川鵜飼をご覧になって、少し川沿いを散歩しながらがプロポーズ・・・
こんな素敵な場所が近くにあるなんて、岐阜市の方は幸せですよね。今後は時間を見つけて、夕方や朝方のプロムナードを散策してみたいと思っています。
十八楼若女将からでした。
長良川右岸河畔道路を
歩行者や自転車優先の『遊歩道』とした《長良川プロムナード》
愛を誓い合い、プロポーズをするのにふさわしい観光スポット
『恋人の聖地』に選ばれました。
デッキに腰掛けると
正面には山頂に岐阜城がそびえる金華山が見え、
夏のシーズンには毎夜、
鵜飼のクライマックス「総がらみ」を間近で見ることができます。
よく見るとデッキの所々に鵜の足跡が…
日の長い夏の夕暮れ、夕涼みがてら、鵜の足跡を探してみてください。
さくら
2003年に開通した『鵜飼い大橋』
国道21号線・156号線と合わせて
長良川温泉へのアクセスがより便利になりました。
主塔を鵜匠に、ケーブルを手綱に、橋を鵜船に見立て、
鵜匠が鵜を操る様子をイメージして設計されています。
さくら
『岐阜に来たなら、ここだけはぜひ見て帰っていただきたい』
案内人の楽しいお話を聞きながら、自然と歴史に親しむ90分
長良川畔ホテル・旅館宿泊者限定 !!(無料)
■期間 2007年7月14日~8月31日 (特定日除く)
■定員 20名様
■行程 10:00~約90分
※歩きやすい服装でご参加ください。
※季節や天候によってコースを変更または中止にする場合がございます。
山内一豊・千代婚礼の地モニュメント→三重塔→織田信長居館跡→板垣退助像→岐阜大仏(拝観料:大人150円、子供100円)→川原町→庚申堂→鵜飼観覧船待合所(11:30)
●詳細はご宿泊のホテル・旅館フロントにお問い合わせください。
中日新聞に掲載されました!(2007.8.17)
岐阜新聞に掲載されました!(2007.8.15)