新緑を抜ける風が心地よく、スポーツにぴったりな季節となりました。
岐阜市では、5月20日(日)に第2回高橋尚子杯清流ハーフマラソンが開催されました。
シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんが大会長を務める本大会はとても人気があり、今年はなんと、エントリーの締切日前に定員に達し、エントリーが締め切られてしまいました。
そして今年も昨年に引き続き、トップランナーの皆様のほか、ハーフマラソンの部9,000人、3kmの部1,000人、合わせて約1万人のランナーの皆様が岐阜の街を駆け抜けました。
岐阜都ホテルでは、ホテルの前で給水所を設置し、ランナーの皆様を応援しました。
実は私も昨年3kmの部にランナーとして出場しましたが、沿道からの声援が力になり、諦めそうになる自分を奮い立たせてくれたことを思い出しました。
出場する人も、しない人もみんなが楽しめる、こんな素敵なマラソン大会が岐阜で開かれていることは、本当にうれしいことですし、これからも長く続いてほしいと思います。
ランナーの皆様、応援の皆様、運営の皆様、本当にお疲れ様でした!
最後に・・・前夜祭のパーティーでアテネ五輪、北京五輪女子マラソン銀メダリストの
キャサリン・ヌデレバ選手と記念にパチリ☆写真撮影を申し出たら、気さくに受けていただきました。
ヌデレバ選手、ありがとうございました。