三連休の初日、岐阜の市内もお昼前から雪が降り出し、
あっという間に5cmほどの積雪になりました。
長良橋のたもとから南へ延びる通称、川原町と呼ばれるこの地域は
格子戸のある古い家並みが軒を連ねる風情ある町並みとなっています。
赤いポストが目印のこの町家は人気のギャラリー&カフェ『川原町屋』さんです。
今の季節、店内はひな祭りの飾りで一足早い春が訪れていました。
三連休でお出掛けされる方も多いことと思いますが、
積雪がひどくなっている所もあるようです。
皆様、お足元には充分お気をつけて
ステキな連休をお過ごしくださいませ。
岐阜市の中心部を見渡せる金華山ドライブウェイの中腹にある展望台からの眺めです。
左側の端に写っているのが昨年秋にオープンした『岐阜シティ・タワー43』です。
JR岐阜駅西側に建設された住居も伴う複合ビルです。
右側奥ににうっすらと見える雪を被った山が『伊吹山』です。
ドライブウェイは22:30~朝7:00まで夜間閉鎖されますが、
展望台までは行くことができますので、夜景もおススメですよ♪
※ドライブウェイと重なって登山道が多くありますので、
路上を歩く登山者には十分ご注意の上、速度を守って通行してください。
写真は本日撮影。【ロウバイ(蝋梅)…1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木。「梅」という字がついているが梅ではない。】
岐阜市の中心街から東へ徒歩10分に位置する『梅林公園』
ぎふ長良川温泉からも車で15分くらいのところにあります。
3ヘクタールもあるこの公園は梅を主として 3,000本余り~梅1,300本(白梅700本 紅梅600本)約50種~が植えられており、1月中旬頃から早咲きの梅が咲き始め、2月中旬から3月上旬にかけて、色とりどりの梅が一斉に満開に。3月上旬頃が一番の見ごろで、3月下旬まで、ほのかな香りとともにあでやかな梅の花が目を楽しませてくれます。
例年3月第1土、日曜日には公園一帯で「ぎふ梅まつり」が開催されます。
※今年は3月第2土・日曜日 8・9日に開催されます!
こちら
新年あけましておめでとうございます。
日頃、『ぎふ長良川温泉』をご利用いただき、誠にありがとうございます。
こちら岐阜市内では元日に少し雪が降ったり止んだりで、
金華山にもうっすらと雪がかぶりました。
今年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
ぎふ長良川温泉から車で5分ほどのところにある『伊奈波(いなば)神社』は
県内でも有数の初詣スポットとして大晦日から大勢の人が訪れます。
本年も残すところあと2日となりました。
今年も多く方々が岐阜に足を運んでくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
来年も多くの方に『ぎふ長良川温泉』を訪れていただけるよう
一足早くお参りしてきました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
大きな地図で見る
ぎふ長良川温泉から長良川沿いを車で10分くらい北上したところにある
“イチョウ公園”として有名な『雄日ヶ丘公園』が見頃の最後を迎えています。
ぎっしり色付いたイチョウの葉っぱがヒラヒラと舞い落ち、
公園内は黄色のじゅうたんが敷かれたよう。
カメラを手にした大勢の人々が、思い思いの角度からシャッターを切っていました。
10月25日から開催されている『岐阜公園菊人形・菊花展』が見頃を迎えています。
例年なら、この時期には公園内の木々も色づき始めるのですが、
もみじの色づきはまだまだ…と言った感じです。
冠木門から信長居館跡への階段を上るとチラホラ紅葉が始まっています。
岐阜公園の秋の風物詩『岐阜公園菊人形・菊花展』が
10月25日(木)から11月25日(日)まで開催されています。
この菊花展はすでに36回を数え、大菊・小菊・美濃菊そして菊人形など
3,000鉢余りの作品を展示するほか、華やかな菊庭園が出現します。
まだ多くの鉢がつぼみの状態ですが、11月上旬には見頃を迎えるようです。
(写真は本日撮影)
冠木門も菊花展仕様に飾られています。
さくら